女性従業員が上司から暴行を伴うパワハラを受けて休業し、休業損害及び慰謝料を請求した事例
- 依頼者の属性:
- 従業員数 100名~300名規模
- 資本金1000万円~5000万円規模
- 相手の属性:
- 30代~40代女性従業員
- 受任内容:
- 従業員からの慰謝料
- 休業損害請求に対する対応
弁護士法人ALGに依頼した結果 | ||||
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休業損害及び慰謝料 | 具体額の提示なし | → | 約100万円 |
女性従業員が、上司から暴行を伴うパワハラを受けたとして休業し、休業損害及び慰謝料を請求し、警察に被害届を提出した事案
弁護方針・弁護士対応
介入時は、相手方が欠勤した状態で、休業損害及び慰謝料の請求をしている状況であった。会社としては、相手方に退職をしてもらいたい意向を有していたので、退職を条件として金銭請求に応じる方針をとり、金額交渉を行った。
弁護士法人ALG&Associates
名古屋法律事務所・労務案件担当弁護士の活動及び解決結果
退職及び被害届の取り下げを条件とした金銭の支払いについて合意が成立し、相手方は依頼会社を退職した。
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