セクハラによる慰謝料請求事例
- 依頼者の属性:
- 従業員数100名から200名
- 資本金5000万円から6000万円
- 相手の属性:
- 男性
- 50代
- 取締役
- 会社
- 受任内容:
- 役員からのセクハラに対する慰謝料請求
弁護士法人ALGに依頼した結果 | ||||
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依頼前 | 200万円 | |||
依頼後・終了時 | 30万円 |
入社直後から相手方から、身体的接触や性的に問題ある発言が繰り返され、その結果入社5カ月で退職せざるを得なくなりました。そのため、相手方に対してしセクハラを理由として慰謝料請求を要望していました。
弁護方針・弁護士対応
相手方が事前にセクハラに直結するには至らない程度の事実を認めてた書面が存在していたことから、既に退社した他の従業員にも事情聴取をして、セクハラの事実を立証しようとしました。また、併せて会社に対して職場環境配慮義務違反に基づき会社に対しても慰謝料請求することとしました。
弁護士法人ALG&Associates
名古屋法律事務所・労務案件担当弁護士の活動及び解決結果
相手方らは、依頼者が主張する事実すべてを認めたわけはでないが一部事実を認め,謝罪と慰謝料の支払いによって解決しました。
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