- 後遺障害等級:
- 併合11級
- 被害者の状況:
- 足の可動域制限
- 外貌醜状
- 争点:
- 後遺障害等級認定の有無
- 損害賠償額
| 弁護士法人ALGに依頼した結果 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 後遺障害等級 | 認定前 | → | 併合11級 | 認定をサポート |
交通事故事件の概要
交通事故により足骨折、下腿挫傷を受傷した事案。事故直前に正社員登用されたため事故直前の相当な収入資料がなく、また、事故直後は入通院のため欠勤を繰り返したため正社員登用後の正確な年収が不明であった。
弁護士法人ALG&Associates
名古屋法律事務所・交通事故案件担当弁護士の活動及び解決結果
まず、弁護士として後遺傷害等級認定をサポートした。依頼者の症状を聴取した上で、依頼者を通じて担当医に自覚症状をお伝えし、依頼者に対しては、自身の症状について正確に医師に伝えるよう説明した。
結果的に、後遺障害併合11級が認定され、慰謝料についてはほぼ裁判基準100%、後遺障害逸失利益については依頼者の正社員登用後の収入について賃金センサスを用いたみなし金額で算定を行いて相当額が認定された。
