頚部痛の後遺障害について、慰謝料額を約40万円増額した事例

交通事故

頚部痛の後遺障害について、慰謝料額を約40万円増額した事例

後遺障害等級:
14級
被害者の状況:
頚部痛(寝込むくらいの日もあり)
争点:
慰謝料
逸失利益
弁護士法人ALGに依頼した結果
賠償金額 約140万円 約180万円 約40万円の増額

交通事故事件の概要

ご依頼者様は50代の女性で、赤信号停車中に、追突される事故に遭われました。治療中に保険会社の対応を任せたいとご相談に見えました。

弁護士法人ALG&Associates

名古屋法律事務所・交通事故案件担当弁護士の活動及び解決結果

頑固な頚部痛について後遺障害14級が認定されましたが、相手方保険会社より提示された賠償案は、逸失利益3年、慰謝料青本の下限という低額なものでした。そこで、客観的な所見があり、未だ自費で治療し続けるくらい症状が残っているのに、3年しか認めないのかと交渉し、年数を引き上げることができました。
また、慰謝料についても、治療経過、痛みの経過などを説明して交渉し、引き上げることができました。

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