高校生の逸失利益について大学進学を前提に交渉するなど増額を試みた結果、約380万円増額した事例

交通事故

高校生の逸失利益について大学進学を前提に交渉するなど増額を試みた結果、約380万円増額した事例

後遺障害等級:
12級
被害者の状況:
物忘れがある
争点:
賠償金額
弁護士法人ALGに依頼した結果
賠償金 約270万円 約650万円 約380万円の増額

交通事故事件の概要

後遺障害12級が認定されており、ぞの前提で事前に賠償案が提示されている状態でご相談いただきました。
前提事実につき、争いは無いが、金額につき大幅な増加の余地があったことから、増額交渉にてご依頼いただきました。

弁護士法人ALG&Associates

名古屋法律事務所・交通事故案件担当弁護士の活動及び解決結果

慰謝料及び逸失利益につき、増額を試みました。特に、逸失利益について被害者は当時高校生であったが、大学進学を前提としていた事情を説明の上、大卒前提の賃金センサスを用いました。
その結果、最終的に380万円程度増額することが出来ました。

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