プロフェッショナルパートナー 弁護士 今尾 昇平のプロフィール

プロフェッショナルパートナー 弁護士 今尾 昇平のプロフィール

プロフェッショナルパートナー 弁護士 今尾 昇平

皆様の助けになれる活動ができればと思っています

プロフェッショナルパートナー

弁護士 今尾 昇平Shohei Imao

愛知県弁護士会所属

プロフェッショナルパートナー 弁護士 今尾 昇平からのメッセージ

依頼者の希望を理解し、それを達成するために何ができるのか考えていく

弁護士として日々、多くの事件に携わっています。離婚、交通事故など、確かに似たような事件はあり、法律的な切り口は同じようになっていきます。

例えば、離婚事件であれば、法律上の離婚原因があるのか、婚姻費用や養育費がどれくらい生じてくるのか、財産分与で問題となりやすい点はどこなのかといった点は、だいたい共通しており、それに対する法的知識の提供も同じ内容とならざるを得ません。

しかし、事件を適切に対処していくということを考えたとき、同じ法律上の問題や結果になるからといって、同じ対応をしていくのではいけないと思っています。当然、依頼者も相手方も違うため、希望も、不安に感じているところも、相手に対する不満も全然違うためです。全く同じように事件に対応していては、適切な弁護をしているとは到底言えません。

現状、どこまで依頼者の皆様の要望を理解し、それを実現できる手段を取ることができているのか分かりません。しかし、それぞれの依頼者が求めている希望等を理解し、それを叶えるための最善の手段を考えて行けるようになりたいと思っています。

まだまだ発展が可能な都市

正直、名古屋市で弁護士をしようと思ったのは、実家に比較的近い都市だったからです。自分は長男ということもあって、容易に実家に戻れる場所で働きたいという気持ちがあってここを選びました。

しかし、現在、名古屋市で弁護士をしていて面白い都市だと感じています。中小企業の数は多く、企業からの相談も多いですし、周辺地域に住んでいる依頼者からの依頼も受けることができ、幅広く事件に関わることができるためです。

事件にかかわることで、弁護士として成長させていただいておりますので、今後も、この名古屋市で自身を成長させながら、皆様の助けになれる活動ができればと思っています。その結果、名古屋市の発展に貢献できれば何よりです。

人となり

学生時代の部活

バスケ部、将棋部

敬愛する歴史上の人物

楠木正成

人生の目標

「清濁併せ呑む」大きな度量を!

座右の銘

朱に交われば赤くなる
プロフェッショナルパートナー 弁護士 今尾 昇平

経歴

  • 立命館大学
  • 名古屋大学法科大学院

質を維持しながらの迅速な対応

端的に意識していることは、迅速な対応です。

自分がせっかちなので余計なのかもしれませんが、仮に自分が依頼者だった場合、メールしても全然返事がなかったり、電話の折り返しが全然来なかったりしたら、不安で仕方がなくなると思います。また、法律事務所に相談に来られる方は、何らかのトラブルを抱えており、そのトラブルから早く抜け出したいという希望を持つことは当然でしょう。

そのため、迅速な対応も重要なことだと考え、可能な限り、迅速に対応することを意識しています。もちろん、迅速ではなく拙速になってしまっては何の意味もありません。速度と質をいかに高く保つことができるか、それを心がけています。

やっぱり、「ありがとう」と言われるときが一番嬉しい。

この仕事は、ストレスが多いし、難しい仕事も多いしで大変なことが多いのですが、その半面、働きがいを感じるときは多々あります。難しい交渉をまとめられたときとか、柔軟な発想で局面を打開できたときとかは当然嬉しいですし、この仕事をやっていてよかったと思います。

しかし、弁護士は、依頼者の満足のために仕事をしているのであり、依頼者が満足しているときが一番嬉しい時です。特に、その依頼者が、心から感謝していることが分かるときが何より嬉しいです。そんなときは一緒に戦ってきてよかったなと思い、一番働きがいを感じるときです。

まずは気軽に相談してください。法律で解決できることがあるかもしれません。

法律は日常のあらゆる部分に関わっています。そのためなのか、身近な問題として、自分一人で立ち向かおうとすることは多々あると思います。もちろん、お一人で解決できるのであれば問題はありません。

しかし、実は、重要な問題が隠れているかもしれませんし、大丈夫だろうと思ってやった行動が法律に反しているということもあるかもしれません。我々弁護士は、専門家として、法律上の問題を解決する手伝いを日々しています。一人で戦う必要はありません。お力になれることはあると思いますので、まずは気軽に相談してみていただければと思っています。

プロフェッショナルパートナー 弁護士 今尾 昇平