お酒による迷惑行為が不起訴となった事例

迷惑防止条例違反

依頼のタイミング:
在宅
事件・罪名
迷惑防止条例違反
弁護士法人ALGに依頼した結果
不起訴

事件の概要

夜の繁華街の路上において、酔った勢いで見ず知らずの女性のスカートをめくる等の行為を行ってしまったというものです。

弁護方針・弁護士対応

ご本人が認めていたこと、早期な解決を希望していたこと、不起訴を絶対勝ち取って欲しい意向であったことから、早期に被害女性に連絡をし、示談をしました。
また、検察官には反省文を作成して提出しました。

弁護士法人ALG&Associates

名古屋法律事務所・刑事事件担当弁護の活動及び解決結果

担当検察官と複数回のやり取りを行い、無事に不起訴となりました。

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依頼のタイミング:
在宅
事件・罪名
迷惑防止条例違反
ストーカー防止法
弁護士法人ALGに依頼した結果
微罪処分

事件の概要

通勤中に、女性の(体全体)を携帯電話のカメラで撮影していたところ、当該撮影行為が発覚しました。

弁護方針・弁護士対応

本人が撮影行為を認めていたこと、撮影行為が性犯罪の部類に入らないことから、警察に対して本人が反省していること及び再犯防止策の具体案を述べたうえで、事件化しないように掛け合いました。

弁護士法人ALG&Associates

名古屋法律事務所・刑事事件担当弁護の活動及び解決結果

被害者の処罰感情が強くなかったことも相まって、微罪処分とされました。

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依頼のタイミング:
勾留中
事件・罪名
迷惑防止条例違反
弁護士法人ALGに依頼した結果
不起訴

事件の概要

知人女性の不貞をその配偶者に密告したところ、当該女性に被害を訴えられ、逮捕勾留に至った事案です。

弁護方針・弁護士対応

ご本人としては、事実関係に争いはなく、反省はしているものの、家族経営の家業のため一刻も早く身柄の開放をしてもらいたいとのことでしたので、被害者との間での示談、早期の終局処分の請求、勾留延長の阻止をする等といった対応をしました。 被害者は大変立腹しており、示談については一切応じない姿勢であったため、検察官への働きかけが弁護活動の中心となりました。

弁護士法人ALG&Associates

名古屋法律事務所・刑事事件担当弁護の活動及び解決結果

検察官からは、勾留延長請求がなされ、勾留延長が認められてしまいましたが、すぐに勾留延長の決定の取り消しを求めて準抗告を申し立てたところ、当該申立が認められ、身柄拘束は解放され、在宅での捜査に切り替えることができました。その後、期間を置かず終局処分も出たため、逮捕から終局処分まで3週間程度で終了することができました。

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依頼のタイミング:
捜査中
事件・罪名
迷惑防止条例違反
弁護士法人ALGに依頼した結果
不起訴処分

事件の概要

ご本人が女性に対して着衣の上から触ってしまった。

弁護方針・弁護士対応

ご本人が認めていたことや早期な解決を求めていたことから、被害者の方と示談を行うという方針とした。

弁護士法人ALG&Associates

名古屋法律事務所・刑事事件担当弁護の活動及び解決結果

被害者の方と示談ができ、警察にも反省文を提出したところ、不起訴となった。

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