観光ビザが切れた不法滞在者が不起訴処分となった事例

刑事事件

観光ビザが切れた不法滞在者が不起訴処分となった事例

依頼のタイミング:
勾留中
事件・罪名
出入国管理法違反
弁護士法人ALGに依頼した結果
不起訴処分

事件の概要

観光ビザで日本で入国した後、ビザが切れた後も日本に滞在をしていたところ、警察の職務質問により不法滞在をしていることが発覚して逮捕された事案

弁護方針・弁護士対応

出入国管理法違反以外に犯罪行為を行っていなかったこと、本人が反省して、自国に帰ることを誓約していること、それに協力してくれる友人もいたことから、刑事裁判にかけて処罰を与えるよりも自国に帰す方が適切として不起訴処分を目指す。

弁護士法人ALG&Associates

名古屋法律事務所・刑事事件担当弁護の活動及び解決結果

こちらの意見がとおり、不起訴処分となる。これによって、依頼が終了したため、その後は、入国管理局と本人とが帰国に関するやり取りをすることとなる。

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